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2005/2/5(土) 紅n点
忙しさにかまけて更新が滞っておりますが、
実はネタには事欠かない年度末。
例年、降っては湧いてくるネタにカビが生えていくのを
じとっと横目で見ながらサバイバルな日々。
毎年この時期は、AZMの新人戦に相当する
「代替わりしたばっか公式戦」がある。
仮に「ばっか杯」と呼ぼう。
ついこのあいだ、12月半ばに
6年生最後の都大会に臨んだAZM。
そこから1ヶ月しか経ってない1月中旬から
ばっか杯は始まる。
正月休みもあって、とてもじゃないけど例年
チームとしての体裁も整わない状態で入る試合だ。
先日、都心でも小雪の舞った寒い日に
予選グループ・リーグが行われた。
ばっか杯といえば、雪に降られるのも恒例だ。
今大会の新生AZMの構成はこんなカンジ。
新6年となる現5年は、AZM小に4人、FCT小から5人。
でも、Yはまだ爪の治療中だし、
それぞれその他に1人ずつ、受験とかモロモロで
活動継続があてにならない子たちがいるため、
実質的には9−3=6人が核になる。
これは、まぁ、悪くない。
現4年は、AZM小に3人、FCTからは0人、他から2人。
AZM小のひんちゃんは去年からサッカーを始めた子なのだが
もともとの運動能力が高く、体も大きく、態度もデカい。
今の時点で、既に正キーパーにおさまっているような子だ。
あとの2人は、女子の中でだけサッカーをやっているせいか
今ひとつ覇気もなくおっとりタイプだが
さすがにかれこれ4年続けているから
それなりにはできる。
この他に、AZMを擁するサッカー部の男子4年チームで
頑張っている女子2人のうちのカタワレ、しなんちゃんが
今大会は参加。
また、近隣の他チームにて男子の中でやってるんだけど
ちょっとそろそろ女子に移ったほうがよいかしら、という
雰囲気のずんちゃんも参加。
3+0+2=5人。これも悪くない。
現3年は、なんとAZMでは0人、FCT3から3人。
FCT3のまなん、くりん、Kのトリオに加えて、
AZMではなくAZMを擁するサッカー部の
男子3年チームの中で女の子1人でがんばっている
あみんちゃんが合流。
0+3+1=4人。
実力的には、あみん、まなん、くりんが
おっとり4年生をすっかり凌駕しているので
K以外の3年生はレギュラー選手だった。
6+5+4=15人。
数日に渡る試合を、このインフルエンザとか風邪の流行る季節に
乗り切るには最低限ほしい人数にはなった。
なったが、よくよく見ると、AZMをメインの活動の場とする
女の子を数えると6+3+0=9人。
んー、足りてないなぁ(苦笑)。
それはともかく、今回は人数が揃っているのだ。
そのため、Kの出番はほとんどなく終わった。
が、小雪の中での2試合を見て、
自分的には一つの結論に達していた。
本人が苦痛に感じることがもしもないのなら、
女子だけでやるより
男子の中に混じってサッカーをしていたほうがいい。
中学生になった頃から、
身体能力的についていけなくなってから
女子チームに移るのでも遅いということはない。
要するに、普段男子の中でやっている子たちが
元気がよく、チームを引っ張っていたのだ。
4年のしなん、3年のあみん、まなん、くりん。
この4人が、とにかくよかった。
寄せ集めチームではあるけれど、各自自分の持ち場で
果敢に戦う様子は
これまでのばっか杯では見たことのない新鮮な光景だった。
AZMの最高学年となる6人も、大して萎縮もせずよくやっていた。
CBが定位置となったはんちゃんは、
なにも考えずにけっぽり返すのが以前からよくも悪くも特徴だが
飛距離が伸びて、空振りしなくなった分だけ
頼りがいのあるバックに育っていた。
ちょこまかとよく動くエースのいりんちゃんと
動きはぎこちないが読みが良くなったのか確実性が増したたみんちゃんが
ダブル・ボランチで中盤をよく締めた。
左右のサイドに張るくみんちゃんともんちゃんも
よく走り回っていた。
悪くはない。
悪くはないが、どこかピリッとしない。
ピリッとするプレーがあると、
それは主に普段男子の中でやっている彼女たちだ。
取られたら取り返す、とか
自分のボールは渡さない、とか
そういう「キッ」としたところが
女の子の中でだけプレーしている子には欠いているように思えた。
これは、たまたまのことかもしれない。
でも、それを裏付けるような話を聞いた。
それは、某V系アテネ女子代表選手3人が
V系コーチと一緒にやってくれた
少女サッカーのクリニックでのことだ。
椅子取りゲームのような要領で、ボール取りゲームをやった。
コートの中で1人1個ずつボールを持ってドリブルをする。
代表3人が一緒に入っているので、3個ボールが足りない。
ボールのない子は、誰でもいいのでドリブルしている子から
ボールを取るべく駆け回る。
コーチの笛が鳴ったときにボールを持っていない3人が
腕立て伏せをやらされる。
やり始めてしばらく経ち
ルールはだいたい了解されていたようだが、
ボールを持っていない子が、すぐに取りに行かないのを見て
コーチのO氏が次のようなことを言った。
女の子の中でサッカーをやると
遠慮がちになっちゃうんです。
ボールを取っちゃ悪いかな、と向かっていけない。
男子の中だと、なにくそーというキモチになれる。
遠慮しなくていい分、負けん気が強くなるんです。
うーん、確かに。
ちょうど、そのいい例が
ばっか杯の2試合だったような気がしてきてしまった。
・・・・今度4年生になるK、
もうしばらくFCTに置いておこうかと思っている。
AZMの人数不足は重々承知だが、
あと1年は、現状のままで行ってみたい。
ただでも男子の中でレギュラーを張ってるまなん・くりんにしても
動かす必要性は全くないだろう。
小学生のあいだは、紅n点でいいんじゃないか。
・・・・これが、AZMの存続にひびかなければよいのだけれど。
2005/2/6(日) 目が離せませんゼッ!
てなわけで、女子チームAZMにおいても
ポジション: ベンチなKだったが、
ばっか杯2日目、
この試合に勝てば都大会に行ける! という試合を
0−0の末PK負けした時のこと。
グランドの時間がまだ残っているので、
PK負けした同じチームから練習試合を申し込まれた。
こちらは控え選手も使えるので、ありがたくお受けした。
この展開になると、Kの出番が巡ってくる。
さしたるウリもないKは、
右のサイドバックに入った。
ディフェンスなどどちらのチームでも教えていないので(苦笑)
どちらかというと同じく右サイドハーフのくりんと共に
団子系の挟み撃ちで止めているようなカンジだった。
この日のKが、やたら笑えたのは
ボールを持つと、即、ドリブル開始だったことだ。
これは、FCT3がそういうチームだからなのだが
(まだパス・サッカーまで発展はしていない)
Kのおっかないところは
自分たちの守っているゴール前でボールを持っても
即、ドリブル開始するところ。
グランドのどの場所にいても、一本調子でそうだから
もうあれは「基本仕様」としか言いようがない。
ドリブル開始、即、相手のタコ足にぶつけるところまで
基本仕様だ。
一度など、団子の中で
くりんちゃんが果敢にボール・キープをしているところを
Kがボールを奪い取ってドリブルして行ってしまった。
おいおい、味方だぜ(苦笑)。
で、次の相手の足にボコッとあてて、終了。
距離を稼ぐほどの意味にもならなかった。
それでも「ボールを持つとなにかやろうとするところが積極的」
とコーチ陣の評価はまんざらでもなかった。
使い物にはならないけど、ね(笑)。
次の見せ場は、3日目。
もう都大会は逃してしまったが、
この日勝つと3位の賞状がもらえるらしい。
家の近所のグランドが会場だったので
余裕をこきすぎてしまい
キックオフの時間ギリギリに駆け込む。
自分を見つけたチームのお母さん方が叫ぶ。
「早く早くっ! Kちゃんがキーパーだよっ!」
えぇ〜〜〜っ?!
あ、ホントだ。
ゴール前にポツネンといるわ。
「なんてこと、してくれるんですっ?!
Kはキーパー練習もしたこと、ないんですからっ!」
なんでも、じゃんけんでそういうことになったとか。
・・・・それにしても、試合を捨ててるなー(苦笑)。
試合は、終始押し気味で
ほぼKのいない方の半分で行われていた。
寒くて体が冷えるので、
Kはゴール前でぴょんぴょん飛んだり、その場駆け足をしている。
・・・・なんだか、トイレに行きたがっている
ちっちゃいコみたいだ(笑)。
このまま、Kのいるサイドに戻って来なきゃいいのに・・・・。
ボールがセンターラインを越えてKに近づくと
この母さんは、きゃーきゃー言い始めるのだった。
が、ついに最悪の事態が訪れた。
Kがキーパーを担当するのは、一応前半のみだった。
あと2、3分やりすごせばハーフタイムだ。
・・・・というところで、なぜか珍しく攻め込まれ、
相手にコーナー・キックを与えてしまった。
CBのはんちゃんに指示されて
コーナー手前のポスト横にKは立った。
既にへっぴり腰だ(笑)。
はんちゃんが、手前の相手選手のマークにつく。
Kの後ろ、ゴール中央あたりには
逆サイドのバックだったとんちゃんが立つ。
さして威力もないキックが蹴り出され、
さして意図もないパスやらクリアやらが数本短く飛び交い、
さして強くもないシュートがコロコロと転がり、
はんちゃんとKが瞬間的に脚は出したが
それをかいくぐったかのように転がったボールは
アンカーのとんちゃんにも対応されきらずに
おむすびころりんみたいにゴールへ吸い込まれていった。
これで1−1になった。
ハーフタイムにKはキーパー・ユニを4年生に譲り、
しばらくベンチにいた。
そして、後半の更に残り数分のところで
(単に全員で出る、という意味で)
Kは交代してまたピッチに、今度は右SBで送り出された。
間もなく、笛が鳴る。
・・・・またPKだ。練習してないのに(苦笑)。
結局、前回PKをあっさり決めた2人がはずし、
こりゃもうダメだ的に崩れてあえなく終了。
2連発PK負けを喫してしまった。
オーダーは10番目だったが、
とりあえずPK戦というものをピッチの中で
Kは初めて体験した。
それは、よかったんじゃないのかな。
それと、試合でGKをやったのも
経験としてはよかったんじゃないのかな。
何でもやってみないと、ね。
このお母さんは、でも
ハーフタイムにKがこぼした涙を見逃してはいなかった。
試合終了後のKに聞いてみた。
母: ねぇ、前半終わって泣いた?
K: うん・・・・だって(このへんからウルウル)
アレで負けちゃったんだもの。
母: 負けたわけじゃないよ、引き分けになっただけだし。
PKは、練習してないんだからしょうがないもん。
K: (ベソベソで)手で取ろうとは思ってたんだけど、
ナナメからボールが来たから、つい足を出しちゃった・・・・
母: そんなキーパーの練習もやったことないんじゃん。
急に動けないよ。そんなのできなくて当たり前だよ。
K: 点、取られたの、くやしーよー。
Kの悔し涙なんて、サッカーの場面で見るのは初めてだ。
ふーん。
こんなことで泣くんだなぁ。
てか、あれはバックの失点。
でも、自分がGKの時に点獲られるのって、誰だってヤだよね。
案外マトモなKなのだった。
・・・・というワケで、
試合に出るのがほんのちょびっとでも
Kの試合は見逃せない。
初得点シーンを見たい、という単純な理由だけでなく
Kが何をしてくれるのか分からないもんだから。
2005/2/8(火) 僥倖、ということ
・・・・を、このごろ時々考える。
3年以上前のこと。
まだチームが立ち上がって数ヶ月のSFMに
自分は通うようになった。
その頃のSFMは、ある意味ういういしかった(笑)。
熱意あるコーチに手をかけてもらい、
フットサルではなくサッカーを始めたばかりの自分は
さまざまな基礎練習をそこで教わり練習した。
みんなが初心者で、
きちんと基礎から教えてもらえた。
当時の練習は、今でも役に立っている。
増えた仲間もあれば、リタイアした仲間もいる。
たかだか3年ちょっとで、
自分もどちらかいうと古株のほうになってしまった。
当初の熱いメンバーたちが
ケガや体力の限界や生活上の優先順位を理由に
去ってしまったのも一因。
後を受け継いで自分が「事務方」という名前の
チームのエンジンになって、役不足だったのも一因。
チームの存続が問われて一昨年モメたのも一因。
今やコーチ陣には自立するようにと少々突き放され、
力無い自分らによる自主練もイマイチ機能せず、
「教わる」という要素を欠いたチームは
メンバー・リスト上はリーグ内のどのチームよりも
充実しているように見えながら、
毎週の練習には閑古鳥が鳴くようになってしまった。
今になって、思い出す。
いいコーチのいるいいチームに入れてもらったもんだ、
というような話を家でした時に
ダンナさんがこう言った。
それは僥倖だと思わないと。
チームがなくなったワケでもない。
コーチがいなくなったワケでもない。
でも、
あれだけ練習できていた時期、
あれだけ練習して上達できた時期、
みんながサッカーらしくなっていった時期、
それは、もう過ぎ去ってしまったんだ。
今、サッカーを始めようと思ってウチのチームに入ってくる
初心者のママに、
自分が受けたのと同じ僥倖を
感じてもらえることはできないでいる。
これはどうにかしないと。
もっと練習したい、という自分の気持ちを理解してくれ、
今が伸びる時期だ、と見てくれたHYちゃんが
042に誘ってくれてからちょうど1年が経つ。
SFMで基礎をやってもらったから、
042に入ることができた、と言っても過言ではない。
SFMに入りたての初心者の自分だったら
とてもじゃないけれど042の練習についていけなかった。
いや、今でもついていけてるのか疑問だが(苦笑)
少なくともインサイド・キックとかトラップとか、
必要最低限のことは知っているものとして
その次のところから始められる。
SFMでの、その僥倖の一時期を経たからこそ
042での、次の僥倖に恵まれているとしか言いようがない。
042には更にチカラのある指導陣がいて
どんどん引っ張り上げてもらっている。
去年は、全国7位のオマケまでついて
あり得ないような体験をさせてもらった。
・・・・が、それも長くは続かないのだ。
チームがなくなったワケでもない。
コーチがいなくなったワケでもない。
自分たちは何も変わっていないけれど、
今度は「上部組織」が
大会のあり方やカテゴリーの分け方を変えたがっている、
という、より不可抗力に近いところで環境が激変しそうだ。
具体的には、
年齢層や「ママ」というカテゴリーをとっぱらって
我々オババを単なる女子4部制に組み込もうとしているらしい。
つまり、042も4部からスタート。
SFMの母体である女子クラブ・チームSFSの中学生の女の子たちと
シーズン通してリーグ戦を戦わないとならない、ってことにもなる。
もちろん中高生だけじゃない。
大学生とか社会人とか元Lリーガーとか
そんな体力も技量も違うチームとやって
どうしろというのだろう。
それの何処が、女子サッカーの普及なんだか自分には理解できない。
その僥倖の極みだった全国大会も、
30才以上の選手を都リーグ内のチームから選りすぐって
選抜チームを出したい、みたいなことにもなっているらしい。
そう、042とかいうチーム単体で行く関東とか全国とかが
もしかすると去年のアレで最後になるかもしれず、
うまくても今年で最後になるかもしれない。
042の監督さんは言う。
ないものは、作ればいいんです。
自分たちのサッカーを楽しむ場所がなくなってしまうのなら
自ら作ればいい。
別に「上部組織」のやることだけが
サッカーの現実ではないのだから。
そりゃそうなんだが、
その「上部組織」の意向話を聞いて、随分自分はガッカリしてしまった。
ガッカリした自分に問う。
・・・・そんなに、全国、また行きたかったの?
うーん。
そうねぇ・・・・行きたかったかと聞かれたら
答えはイエスだけど、なんか違うな。
別に全国で順位を上げたいとか
そういう高望みをしているワケではないしな。
そうではなくて、
いつもどおりの練習だけで、
白髪のおばあちゃん(に見える女性)もいるような042が
あそこまで行った、ってのが
オモシロかったんだよなぁ・・・・。
選抜チームにしちゃったら、そういう痛快さがなくなっちゃう。
運動能力が高いという意味において大差ないチームが
各地から集まって来て戦ったって、
それは個人の超・運動能力とか、選抜練習の厚みだとか
そんなものの差でしかなくなってしまう。
やってるサッカーの質が違うからこそ生まれる
プレーの歪みがなくなる。
全国均質化、全年代均質化、男女ひっくるめて均質化・・・・
・・・・つまんない。
そう、一言で言って、つまんないのだ。
例年3月に、都のオープン戦がある。
一昨年は、ママさんサッカー・リーグのうちの
2チームが合体して出場。
応援に行くつもりが、急な人数不足のおかげで
ちょびっと出させてもらった。
それが自分の、初フルコート体験だった。
去年は日記を書いていない時期のことだったので
その話はヒトコトも載せてないが、
ちゃんと自分の名前でエントリーして出た。
ママさんリーグ(ただし8人制サッカー)の中で
フルコートに挑戦してみたい人、手ぇ上げて〜!
みたいなカンジで募集をかけ、
結局リーグから連合軍2チームを出した。
そして、今年は選手登録があるので
自分は自動的に042からの出場となる。
ママさんリーグは8人制だから、
11人制を体験する貴重な場として
春のオープン戦を楽しみにしている人も結構いたのだが、
「上部組織」の重圧を受けながら大会を企画する「下部組織」が
この大会を8人制のオープン戦にして
より多くの未登録チームが出てこられるようにと
ヨロシク取りはからってくれてしまった。
確かに地元のリーグには10チームあるけど、
だからって10チーム、出てくるワケないのにね(笑)。
結局、042がAとBに分かれて出ることになりそうだ。
地元からは今年も連合軍2チームでのエントリー。
あんまり「下部組織」の思うようにはいってない(苦笑)。
そうすると、3月は
この都オープン戦の日程を避けて
地元のママさんリーグをやらないとならない。
SFMの候補日は、オープン戦初日の1週間前だ。
一応チーム内で出欠を取って、
8人以上揃うようなら、リーグ事務局に名乗りをあげる。
そして今朝、SFMでも042でもチームメートのTMちゃんが
出欠の返事をくれた。
ケガがちの彼女の返事はこうだった。
「オープン戦前なので、欠席で。自粛自粛・・・・」
このなんてことのナイ返信を読んで、
なぜだかちょっと吹っ切れた。
そうか、TMちゃんは042で出るオープン戦に
照準を絞ってるんだな。
・・・・そう思ったら、自分は何をスネてるんだろう?
と思えてきた。
いや、042でもSFMでもリーグ連合でも、
それを言ったらリーガでも練習会でも、
いつだって、どこだって、
次の球蹴りにベストを尽くして楽しもうじゃないか。
そんな気がしてきた。
そして、その中でも
ピークになる試合があったら
(今の場合は、その3月のオープン戦)
そのためにきちんと準備をして
そこでベストを尽くせるように
ちょっぴり頑張ろうじゃないか。
今、ケガもなく
足を引くような状況もなく
ボールを蹴ったり走ったり出来ること。
それこそが、
今の自分が享受している僥倖なのだから。
2005/2/21(月) KGW, the newer
KGWは、これからできるチームだ。
別に、自分が立ち上げるわけではない。
力のある人達が、彼らの力の及ぶエリアで
これからやろうとしていること、
・・・・中学生以上の女子サッカー・チームを創るということ、
に、自分が個人的に賛同しているだけだ。
自分のママさんチーム、SF「M」は
SF「S」という女子クラブ・チームのママさん部門だ。
まだ、レディースに相当する年代がすっこ抜けていて
かろうじて少数の大学生をトップに、小学校高学年までの
女子で成り立っているSFSの女の子達が
社会人になり、結婚して出産して体が重くなって(苦笑)
それでもサッカーを続けられるように、
生涯スポーツの女性対象フットボール・クラブを
目指しているのがSFSだ。
・・・・その意味では、自分らオバさんのSFMは
SFSのトップ・チームとも言える(笑)。
いや、胸を張って
「我々がトップ・チーム」と言い切ってみたいもんだ。
ところで、この地域には
SFSの他にも中高生中心の女子クラブがあったりして、
女子のフットボール環境としては比較的恵まれているほうだ。
が、いかんせん
SFSにしても、ヨソのクラブにしても
気合いが入りすぎているのだ(笑)。
本チャンのクラブが近所に複数あること自体は
全くもって、「イイコト」だ。
が、ウチのYのような
やる気があるのかないのかわからないようなサッカー少女、
身体能力的に特に恵まれているわけでもないサッカー少女が
中学入学以降もきちんと技術的にトレーニングを積むことができて
分相応な場所でじっくりゆったり
サッカーに取り組める環境、ということを言い出すと
実際のところ、皆無に等しい。
本人(たち)にヤル気があるなら、
地元の中学校に女子サッカー部を創部するのが
一番いいのではないか、と。
それは今でもそう思っている。
が、受験を控える公立中学生の部活、
特に女子のスポーツ系部活は
結構悲惨な現状に直面しているらしい、とモレ聞く。
とてもじゃないけれど、
今受けているような、(そこそこ)しっかりした指導のもとに
上達していけるような枠組みが
用意されていないようなのだ。
つまり、部活より勉強、と。
受験、せなならんのだから、と。
別にサッカーでなくても、何か運動部の部活でどう?
とは思っていた。
中学も母の母校に入るYに
母の在籍していたバスケ部をお薦めしてみたりもしているが、
本人は難色を示している。
バスケもいいのになぁ・・・・。とかね。
母は思っちゃうのだけれど。
ところが、
先に地元中学校に入っている女子の親に聞く限り
そんなに組織的な体育系部活はない、
あっても大所帯のテニス部だけで
ほとんど指導は受けられないくらいに混んでいる、という話だ。
うーん・・・・。
自分らの時だって、たいした部活じゃなかったけどさぁ。
小学校時代にここまでキチンと1種目教えてもらっていて、
次に待つのが先輩中学生の自己流、てのは
どんなもんだろう・・・・。
加えて、HYコーチの持論も考えさせられる。
中学校時代にこそサッカーのベーシックな技術が伸びるのだそうだ。
もし、サッカーと付かず離れずの人生なのだったら(笑)
中学生の時にサッカーをやらないのは
大変なデメリットになる、とHYちゃんは言う。
そうは言ってもさぁ。
How?
女子サッカー部の部活なんてものは作らないとないし、
SFSやら他のクラブ・チームはあまりにも本格的すぎて
Yみたいなコには不向きだしさぁ。
・・・・だったら、なんか作る?
練習会でもやる?
そんな冗談ともつかないコトを
HYコーチと言っていた。
いずれにせよ、Yが中学校にはいるまでには
まだ1年以上ある。
言ってるだけで、ノンキなもんだ。
そこへきて、
ママさんサッカー・リーグを運営してくれているH氏が
発起人となって
「そういう」
=「そんなに本格的に打ち込むことはできないが
サッカー自体は好きなのでできれば続けたい」
中学生の女の子たち向けのチームを
やろうじゃないか、という話が舞い込んだ。
具体的に、そういう女の子達が
(しかもYと同い年の子達が)
H氏の地元、WWW小あたりに何人かいて
その子達を拾いたい、という一心で出てきた話なのはうなづける。
が、Yに限らず
FCTやAZMあたりにいる女の子達で
自分にちょうどいい場所さえあるなら
サッカーを続けたい子達に
この新チーム、KGWを勧められたらよかろうに、
という思いがあって
先週、説明会とやらに参加してきた。
WWW小の元先生だった方がメインの指導者だ。
また彼とサッカーをやりたい、という
元の教え子=WWWサッカー部OG達が中心になるチームとして
立ち上がりそうなカンジだ。
Yには、こう話した。
別にアナタやKを入れよう、とか
そういうつもりでKGWに関わろう、というのではないよ。
アナタがサッカーをやりたければ
勧めるかもしれない。
でも、アナタやKとは関係なしに、
自分はそういうチームが地域にあるといいなぁ、と思っているから
高みを目指すのではなくて、裾野を広げていくようなチームが
あったほうがいい、と思っているから、
KGWを応援していくつもりだ。
上手い子でなくてもサッカーを続けられる環境自体は
絶対にあったほうがいいから
手伝いに行くのだからね。
アナタはアナタで自分のやりたいことを見つけたらいい。
決してKGWに入ってサッカーをやれ、という意味ではないからね。
自分はSFM(と042)。
娘たちはFCTとAZMの2足草鞋状態。
でも地元ではKGWのサポート?
なんか、不用意に拡散してるけど
大丈夫か、自分(苦笑)。