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2004/10/2(土) 進路について
今、AZMで幹事を務めてくれているTRちゃんは
かんちゃんとみるんちゃんのお母さん。
みるんちゃんはちょうどYとKの間の学年で
彼女たちと一緒にAZMでサッカーをやっている。
かんちゃんは中2、AZMを卒業してから
姉貴分のチームSFSでサッカーを続けている。
こないだ川べりでAZMの練習試合があって
6年生のママたちが全員見に来ていた。
折しも、AZMのあとの時間帯に同じ場所で
SFSが練習することになっていたので、
TRちゃんは来春の新入部員獲得に向けて
SFSをしきりに宣伝し、練習見学をおススメしていた。
ある意味、この地域は恵まれている。
SFSの他にももう一つ、女子サッカーのクラブ・チームがある。
通える範囲にサッカー少女たちがサッカーを続けられる環境が2つもある、
ってのは
決して悪いことではない。
でもねぇ、と自分は思う。
悪いけど、そのどちらのチームにも
Yを入れる気にはなれないんだよなぁ。
同じように感じているのが、今6年のおゆんちゃんのママ。
Yはそれでも卒業まであと1年半あるが、
おゆんちゃんにとっては、
卒業後のサッカー進路はもう目前の問題だ。
どうして、それらのクラブ・チームに入れる気になれないか。
印象論的な一つの答えは、
「勝て勝て光線」を強く発しているからだ(笑)。
同じ地域に2つクラブがあるから、
どうしてもライバル関係にはなる。
指導者がお互い若いこともあって、そのつばぜり合いは
ある意味、壮観だ。
両者ともトップ・チームは切磋琢磨の結果、
それ相応の成績を修めてもいる。
でも、どうもその上昇志向が
エンジョイ系のサッカーを許してくれないように思う。
SFSのほうが身内が多いので様子が分かるのだが、
さすがにメンバーも増えて、上級・中級・初級チームに
分かれていたりもする。
Yなんかは1年半後でもレベル的には
初心者と一緒の初級チームにしか入れない。
そのクラスの指導者は定評のある気のいいお兄ちゃんコーチで、
TRちゃんも自分の娘の通うその初級チームを
彼ゆえに強くおススメしているのだが、
クラブのトップが放つ「勝て勝て光線」のビームは非常に強く、
そういう余計なプレッシャーがかかってくるのが、自分は気に入らない。
要するに、上手い子しか好きじゃない、ってのが
ミエミエなのだ。
同様に上昇志向の強い親・娘なら、問題ないだろう。
だが、おゆん家にしてもウチにしても
娘たちのフィジカルを前提に考えると
どう見てもLリーガーやなでしこちゃんになるような子たちではない。
いや、本人がその気ならまだしも、
そこまでサッカー中心の頭でもない彼女たちに、
それらクラブ・チームは合わないように思えてならない。
もう一つ、親として思うのは
いつ勉強するの? なライフ・スタイルが引っかかる。
平日夕方に週2回、練習があって
週末は土日とも練習か試合、というのは
どちらのクラブ・チームともだいたい同じようなカンジだそうだ。
これは、ちょっと力の入った学校の部活でも
同じか、それ以上の活動時間になるだろう。
では、部活とどこがちがうか。
・・・・ホーム・グランドがないのが最大の違いだと思っている。
ホームがないから、
区のグランドを抽選とかで毎回借りて
練習場所を確保している。
その努力は並大抵なものではないだろう、と想像する。
区のグランド、と言っても
主にはどこかの区立学校の校庭だ。
取れさえすれば、区内のどこの学校にでも出向いて練習する。
ホームのないクラブ・チーム、という時点で
自分的には実はアウトなのだが、
それはまぁ百歩譲っても
区内ったって片道1時間くらいかかる場所だってあるわけだから
毎回アッチコッチ行く、遠方の時は帰りも遅い、
ってのがどうも引っかかるのだ。
練習後、すぐに帰ってくるわけでもなく
コンビニとかに寄ってダラダラおしゃべりしたりして、
それが楽しい、ってのも自分も部活出身だから分かる。
けど、自宅から遠いグランドの日なんかは
かな〜り遅くなる、という話も聞く。
もちろん、疲れて帰っても来るわけで
それでいつ学校の宿題をやるんだろう? と思ってしまう。
ましてや週末もそれで明け暮れるわけで、
腰を据えて何か他のことをする環境にはならない。落ち着かない。
その点では、今だって週末はかなりハードだ。
それでも困ってないのは、義務教育の道半ばだから。
中学に入ってもそれでは困る。
必ず、高校受験というハードルを越えなくてはならないからだ。
それでも、本人が
「どうしても本格的にサッカーをやりたい!」という気合いなら
もちろん考える。
そうでない娘たちだから、思案のしどころなのだ。
・・・・いや、「そうでない」と決めつけてはいけないな。
てなわけで、Yとサッカー進路について話し合ったりした。
いや、サッカーだけではない、
今後の人生設計? を
本人はどんなふうにイメージしているのか、聞いてみた。
長い時間、話したが
まとめると、Yはこんなことを言った。
1) サッカーは続けたい
2) お遊びだけではイヤ。指導者のいるところでやりたい
3) フットサル<サッカー
4) 絵を描いたり物を作ったりする時間はほしい
5) 美術系の学校へ行くために必要なことはしておきたい
ふ〜ん。そっか。
Yは圧倒的にそういう分野に進むべき子だ、と
この親バカは思う。
はっきり言って、サッカーなんかやらせてる場合じゃない(笑)。
ただ、どこへ行ってもサッカーがあれば
友達はできるし自分を支えてくれるだろうから、
「たしなみ」としてどうしても身につけて欲しかった。
そしてそれは、小6まででも「たしなみ」としては足りると思う。
でもその先は、
彼女の与えられた能力を磨くのに使ったほうがいい。
しかも、自分で磨く方向へ誘導したら
あとは本人次第の世界だ。
おゆんちゃんも、実はサッカー以外のものを持っている。
ご両親が音楽家だから、ムリもない。
分野は違うが、そういう意味では共通点のある
おゆんちゃんとY。
そんな彼女たちに適したサッカー環境、とは?
ひとつのアイディアは、部活。
彼女たちが行く中学校には男子サッカー部があって
活動は盛んだ。
が、顧問の先生が「女子は入部不可」と明言してるらしく、
そこで男子と一緒にやる線はない。
が、おゆんが入学する来春になると状況が変わるかもしれない。
顧問の先生が、人事異動で替わるかもしれないのだ。
次の新しい顧問の先生も、今いる方で内定してるらしい。
周囲には、その新しい顧問に訴えて
女子サッカー部を立ち上げたら? という声が聞こえている。
1年目から11人はそろわないかもしれないが、
Yたちが入ってくるのを待ってくれたら、
きっとどうにかなるだろう。
SFSのコーチ陣や関係者には怒られるかもしれないが(苦笑)
今はそれが、一番
Yが思い描いている生活に近いような気がしてならない。
どこまでサポートできるか、
まだまだ手放しではいきそうもない。
2004/10/3(日) 3ばからす
1羽目はTRちゃん。
昨日も書いたが、いま中2のかんちゃん母。
2羽目はJJちゃん。
同じくいま中2のこんちゃん母。
3羽目が自分。
意外にも初めてだったのだが、3人で昨日は飲んだ。
Yがまだ2年生の夏。
初めて声がかかって、
AZMが受けた低学年の試合に参加した。
低学年=1〜3年生。
当時のAZMには、なんと3年のいみんちゃんが1人いるだけ。
とてもじゃないけど、
5人制の公式戦にエントリーしている場合ではなかった。
が、当時チーム代表だったHRちゃんは
いみんちゃんを公式戦に出したい、
今後の選手不足を解消する手がかりとしたい、
といった理由から
ちょうど2年と3年、各3人ずつ女子部員のいたFCTに
声をかけてきた。
おもしろそうじゃない? てなカンジで
その公式戦と、その後更にお座敷のかかった低学年の試合で
しばらくAZMとのお付き合いは続いた。
しかし、キック力があって技術的にも上を行くいみんちゃんが
当時から既にちょっぴり押しが強くて口が悪かったので、
それを嫌った3年生トリオは
もうAZMには行かない、FCTでのんびりサッカーを楽しみたい、と
早々にリタイアしてしまった。
その3人の中には、今やAZMになくてはならない存在となった
6年生のおゆんちゃんもいた。
3年生トリオにつられるかのように、
じゃぁうちも、てなかんじではんちゃんやとんちゃんのママ達も
腰が引けていたところを、
おもしろそうだし、上手くなれるよきっと、と
AZMに娘を行かせることをやめなかったのは、自分だった。
そして年が明け、Yが3年になる。
AZMに残ったのは、その春6年生になったかんちゃんとこんちゃん、
そして新4年のいみんちゃんの
たった3人だった。
全盛期からの急降下は予想のつくことだったが
それでも、急に女子部員が増えるこももなく
試合もできないような状況からの再スタートだった。
どうにかFCTの監督さんの了解を取り付けて
Yたち3人組はAZMとの二股活動に入っていった。
「3ばか」は、そこから大営業に回る。
とにかく11人いないと試合にもならないから、
1回練習に来たかな? くらいの初心者ちゃんでも
どんどん試合に出してしまう。
だから、Yたち3年生は
今の3年生(Kたち)と比べられないくらい
AZMでの試合経験をたくさん積ませてもらっているのだ。
練習試合をのオファーがあっても
まず出欠を取ってからでないと受けられなかった。
「あと3人いれば出られるんだけど・・・・」という大会に
むりくりFCT小の(サッカー部でもない)女の子たちを
連れて行ったりもした。
その中には、今年からAZMに正式入部した
やんちゃんとのんちゃんもいた。
そうやって種をまく一方で、
FCTにも女子チームを、という機運が起こるたびに
女子チームの運営の厳しさを説いては、
その機運をつぶし回ったりもした。
AKコーチはその様子を
「もぐらたたき」と表現しているらしいが(苦笑)、
まさにそんなカンジではあった。
そんなこんながあって、
あの時AZMをつぶさなかったから今サッカーをやっている
女の子たちが現に目の前にいる。
チームというのは、こうして
続けていこうと努力しないと続いていかない。
こと、女子サッカーは
ここがなくても他があるサ、という程にはまだ浸透していない。
このチームを無くしてしまったら
サッカーをやることなく育っていく女の子が増えるだけだ。
たった3人だからといって
その子たちのサッカーを止めてしまったり
他チームへ斡旋したり、では済まない
将来に渡る問題なのだ。
AZMの存続に自分がこだわったのは、
自分たちがサッカーからもらったものは
サッカーに返さなくてはならない、と思っていたからだ。
Yに女子サッカーというシーンを与えてくれたチームだから、
他にも女の子たちがそのシーンに立てるような環境を
残さなくてはならない、と思ったからだ。
おかげ様で、
今は20数着用意されているユニフォームは
ほとんど着る選手がいる状態になった。
出欠を取らなくても練習試合を受けることができる。
Yがいなくても、出る人がいなくて困ることはない。
どこかの学年が大所帯で、そこが卒業したらチームが成り立たない、
なんてアンバランスもしばらくはない。
よくここまで来られたよねー、と
3人揃えばどうしてもそんな話題になる。
今、TRちゃんのところの次女みるんちゃんと
JJちゃんのところの次女かなんちゃんが4年生、
ウチのKが3年生。
各家庭の第2陣が主力になるまで、まだしばらくかかる。
ちゃんと、後の世代に残していけるように・・・・
と頑張りすぎても、うまく行かないときは行かないんだから、
あんまり背負わないほうがいいよ、と
忠告してくれる人もあったが、
多分3ばかは、AZMのためにできることは
全てやって卒業するのだろう。
そんな連帯感を、ふと思い出した一晩だった。
2004/10/11(月) やる気あんのが、ごるぁ!
・・・・また、書きためてしまった。
遡ること、先週の日曜日。
雨でサッカーの予定が全て流れ、
雨天決行の「こどもまつり」だけが
小学校の体育館や校舎の一部を使ってやっていた。
Yの仲良しさん達が出るバトン部のオープニング・アクトを
見逃すまい、と雨の中を急いで出かけた。
家を出る直前まで A Hard Day's Night を見ていたYは、
時間がなくなってしまったので
長めに伸ばしている巻き爪にガーゼを巻く時間を省いて
ハダシにサンダルのまま、歩いて行った。
巻き爪をガードしないで外出するのは初めてだ。
ちょっとイヤだな、とは思ったが
「こどもまつり」自体は2時間くらいで終わるし、
別に何をするでもない、ただダラダラお店を見て回るだけだから、
まぁ、大丈夫かなとついコチラも気を許してしまった。
案の定、というのだろうか。
廊下で男子とふざけていて蹴り合いになり、
その流れで足を踏まれてY、撃沈。
せっかく伸ばしていた爪を見事に割ってしまった。
またしても、サッカー部にやられた。
2度あることは、3度あった。
爪をガードしないで出ていったのも
本人が映画を見たかったのと
仲良しさんのバトン・ショウを見たかったのとを優先したからだ。
怪我人らしくガーゼとか巻いてなかったせいで気がゆるみ、
サッカー部の男の子と足を出して戦うのも、
本人の自覚が欠けているからだ。
つま先を抱え込んでビービー泣いているYを、
思わず怒鳴りつけた。
「あんた、もうサッカー、やめなさ〜いっ!!」
その日の割れ爪の状態は、
はっきり言って3ヶ月前に逆戻りしたようなカンジだった。
が、帰宅してからも、
Yは割れた爪を気にはしても、落ち込むでもなく、
主に楽しいことで埋め尽くされた1日に満足げだった。
Yが人間的に底の浅い子なのは
親だからよく分かっている。
それは、子供らしい浅さとは違う。
個体差としての浅さを、彼女は持っているのだ。
3ヶ月前に巻き戻されて、
あぁ、自分はなんてバカなことをしてしまったのだろう、
という後悔とか自責の念とか
そーゆーピリッとした気分のかけらさえ
微塵も感じられない、そういう子供だ。
どう見ても
サッカー部の練習に出られなくてお困りの様子はない。
口で何と言おうと、だ。
翌日、体育の授業はどのみち見学なので
Yを連れ出し、いつもの先生に診てもらう。
残った爪をいい具合に切りそろえてもらって
マイルドになぐさめられる。
母親が、だ。
その日は午後に、保護者の個人面談もある日だった。
Yの担任は、あらかじめ子供たちにアンケートを書かせていた。
それを見ながら親と話をする、という企画だ。
そのアンケートでは
普段の過ごし方、通っている塾やおけいこ事など、
主に生活のリズムや週間スケジュールに関する質問事項に
答えさせた後で最後に
「学校で困っていること3つ、家で困っていること3つを
書きあげましょう」
という設問があった。
Yのは、手抜きで(底が浅いから(笑))
学校らんも家らんも同じ事が書いてあった。
「1. 足が治らない。
2. サッカーができない。
3. 時間がない。」
母: いえ、でも同情の余地はありません。
自業自得で、足が治らないんですから。
親として考えなくてはならないのは、3番だけです。
担任に八つ当たりしただけではおさまらず、
HYコーチにもメールを書く。
「今月末の公式戦にもYは間に合いません。
もうサッカーをやめさせようと思うくらいドタマきてます。
Y抜きでチームを作っていって下さい。」
HYコーチからは
「サッカー人生は長いですから。」とフォローの返信。
んにゃ。
Yなんて、頑固な母が「やめなさい」と言えば
それを動かしてまで「サッカーをやりたい」とは言わないだろう。
顔が思索顔なだけで(笑)、周囲の大人たちを騙し続けているが
親はそんな上っ面には引っかからない。
Yの説得に動かされない自信は、ある(断言)。
爪の調子は、意外に順調だ。
対処法が本人にも医師にもよく分かっているから
悪いほうには行かずに済んでいる。
が、爪の伸びる速さでしか治らないのは相変わらずで、
割り込んでしまった分だけ、回復が遅れたのは確かだ。
が、これが治ったとしても
今はYをサッカー部に出すつもりはない。
今年度中は休部で、来年度初めにはやめさせる。
母のスタート地点はソコだ。
今回のことで
Yは、ヘソを曲げた母を説得する、
という余計な重石を負ってしまった。
やる気を見せてみろ、
というのが母の主張なのである。
サッカーなんて、
自分が好きでやりたいのでなければ
何にも意味がない。
特にこれからの数年は、本人のやる気が大きく左右する。
自分の一部として強く認識することなしに
なんとなく環境的な影響として漫然と続けていても
伸びもしないし、それこそ時間を食うだけだ。
ちったぁ、サッカーと向き合って
自分にとってそれが本当に大事なものなのかどうか
考えてみろ、と思うのだ。
それで、
これを機会にサッカーから足を洗って
絵を描くことに専念する、というのならそれもいい。
単に、足を洗ってヒマにしたい、というのなら
それもアリだと思う。
(自分の子供時代を考えると
茫漠とした時間=ヒマを漂って楽しんでいたと思うから、
それが足りてないのを解消するのもいい。)
自分が一番引っかかっているのは、
「サッカー少女」というレッテルを
Yが隠れ蓑として使っているように思われる点だ。
学校の中で
女の子の間のグチャグチャした関係から、Yは距離を置く。
でも、「サッカー少女だから」とそれは許される。
ちょっと人種が違う、という意味だ。
その一方で、男子とからんでいるのはYは好きだ。
女子より付き合い方が単純で気が楽だからだ。
それは、分かる。
それで女子にやっかまれても、基本は
「サッカー部だから」で了解されている。
要するに、
学校での人間関係における処世術として
「サッカー少女」であるというスタンスを利用しているように
見えてならない。
それは、そんなに悪いことでもない。
巻き込まれるよりは、自分なりに立ち位置を決めているのが
いいことなのは、間違いない。
ただ、じゃぁ、サッカーはどうなのよ? と思ってしまうのだ。
サッカー少女をウリにしている割には
そんなに好きでもないじゃん。
練習しないし、練習できなくてストレス溜めてるでもないし、
試合だって連れてってもたいして見てないし。
明らかに、親の影響で
サッカーに身を寄せているだけじゃん。
そうじゃなくて、
自分の中から出てくるものを見せてくれ、と思ってしまう。
こういうことって、
もうずいぶん前から分かっていたことなんだけど
年齢的に1人の人間としての完成形が出来上がるこの時期に
どうしても一度確認しておきたいと思う。
体が一人前になってきているのと並行して、
中身もちょっと大人に近づいているのだから。
・・・・と、突きつけるのもよくないのかもしれないんだけどなぁ。
2004/10/14(木) 次の課題は券。
JRで新宿に出るのと
都営新宿線で京王線にそのまま入るのと、
一瞬迷ったけれども、新宿での乗り換えを考えたら
新宿線のほうがいいかな、と思ったのが間違いだった。
そのルートでキックオフに間に合うには
6時までに地下鉄で職場の最寄り駅を
出なくてはならなかったのだが、
それはちょっとムリだった。
それでも、計算上は
多分開始10分くらいで席につけると踏んでいた。
ところがところが。
都営新宿線で人身事故発生。
なんだよ、地下鉄止まってるじゃん!
あわてて、JR総武線に乗り換える。
乗り換え口の改札も大混乱。
状況をつかんで総武線に辿り着くまでに
余計な時間がかかってしまう。
総武線はいつもどおりだったが、
新宿で京王線に乗り換えるところからまた大混雑。
いや、平日の6時台の新宿は
いつもあんなもんなのか? よくわからん。
ともかく、あふれかえりそうな京王線新宿駅で
しばらく人ごみにもまれ、
ようやっと準特急に乗り込む。
あと10分でキックオフ。
この時間では、飛田給に止まってくれない。
それでも2駅で調布まで行けるのはよかった。
が、隣に乗り合わせた男性がなんとなく無神経で気にさわり
しまいにはファイティング・ポーズで密かに威嚇してみたり。
・・・・いや、本を読んでたんだけどね、その人が。
その本がデカくてさー、ガコガコぶつかるんだもの。
別にチカンとかじゃないよ(笑)。
ただ、混んだ車内だ、っつーことをちったぁ考えろよ、と。
東京サポでしたがね(苦笑)。
ある意味身内にキバを剥いたりしてたせいか、
案外早く調布に到着。でも、もう7時はとっくに過ぎている。
各駅停車に乗り換えて飛田給。
降車客の4割がAスタに向かうとすると
0.5割が緑系・・・・かな? 印象で言うと。
今のヴェルディなら、いくらでも券取れて見られるのにねぇ。
サルでお世話になっているカフェのマスターに軽くご挨拶して
スタジアムへ急ぐ。
・・・・試合はナマで見られないんだよなぁ、彼は。
中で騒いでる人だけが支えているわけじゃないんだよね、
と改めて認識。
さて、平日夜のヴェルディ戦で
いったいどんだけ客が入ってるんでしょう?
おー。
狭くしてるから、それなりに埋まってる
(ただし、コッチ側だけ)。
で、大画面のメンバー表をのぞく。
へ? 2−6?????
それは、老眼です(笑)。
なワケないじゃん、まだ20分ちょっとしか・・・・
えー? 2−0???
うー。
おいしいとこ、見逃したぁ。
と、思ったが、一応3ゴール目は見られた。
1回はワッショイできて、よかったか。
・・・・と思いきや。
なんなんだよ、ありゃぁ。
なんで3−0で勝ってる試合で
延長戦までやんなきゃなんないんだよ!!!
運悪く、そんな時にメールをよこしてくる人に
八つ当たりまがいの返信を書いて延長戦。
報道のカメラは緑が攻めるほうのゴールに多く固まってる。
・・・・ったく失礼な!
と思ったら、カメラマン、走る。
東京がサイドを変えたのだろう。
東京ゴール裏前に、大部分のカメラが並んだ。
これは、ウチのゴール裏の目前で試合を決める、という
サインなのかねぇ。
・・・・とか言ううちに、もう試合は終わっていた(笑)。
相変わらず、強いのか弱いのか分からない東京。
なんだか疲労したが、とにかくここまで来た。
というわけで、次の課題は券。
まいったね。
発売日は校庭当番でグランドに張り付いてないと、だから
ダンナさんだのみだ。
相手が悪いよ、マッタク。
とにかくあと2日で対策を練らないと・・・・。
2004/10/16(土) Kの写真
おゆんちゃんのお母さんから、数枚の写真をもらった。
FCTの女子部員を集めて撮った集合写真と一緒に
なぜかAZM合宿時のKの写真が1枚だけ入っていた。
合宿には自分も同行したが、
写真担当の父兄もいたのでお任せしたきりで
自分はカメラさえ持っていかなかった。
一方、おゆんちゃんのご両親は
お盆の週末を利用して日帰りで合宿を見に来ていた。
その時に、GKが本職のIWコーチとAZMがやった
PK対決を撮ってくれていたのだ。
蹴ったばかりのボールも写っている。
PKを蹴った直後のKをとらえた、いい写真だ。
「おっ!」と思ってダンナさんに見せたら、
「誰これ?」と聞かれてしまった。
が、確かにそれ程にKらしからぬ写り具合なのだ。
(Blogじゃないから、説明するけど)
表情はいつものKらしく、楽しげだが、
視線はゴールを狙っている目だ。
ボールから目が離れているのはご愛敬として(苦笑)、
ゴールもしくはGKを見ているようだ。
短くした髪が
体の勢いを表してバッサバサに飛び散っている。
少なくとも女の子には見えない(笑)。
体からエネルギーがボールにきちんと伝達されているような、
Kなりにダイナミックなシュート・モーションだ。
右のインサイドで蹴っているはずだが、
蹴り足のフォロースルーもちゃんとついている。
上半身は、
蹴った勢いで思い切りねじれている。
左腕は内側いっぱいに振られ、
右腕は逆に外側へ突き出している。
なぁんだ、こんだけ思いっきりボール蹴ったりするんだー。
この体重移動ができるんなら、
もっとガンガン攻めたらいいのに。
あの幻のボディ・フェイントといい、このPKといい
実践にはちっとも結びつかないKなのだった。
あれを・・・・試合中に見たいよなぁ。
今日の練習試合には少しは出たんだろうか。
K自らバースデー・ゴール、なぁんてね。
2004/10/18(月) 相手にぶつける
先週金曜日の042練にて。
自分としては目ウロコな話。
普段は水曜日担当のIコーチ。
18人のメンバーを4チームに分ける。
違う色のビブスを着る。
4対4、もしくはIコーチが少ない方に入って5対5だ。
矩形の中でミニゲーム。
ゴールはコーンを立てて作る。
ドリブル・インのみ得点を認める。
初めは、緑対オレンジ、赤対黄色、といった具合で
対戦相手を順繰りに変えながら10分ずつ3セット。
せいぜい5対5の広さの中で、
一度にやる。
つまり、同じコートの中で緑対オレンジと赤対黄色を
同時進行してやるのだ。
そうすると、どうなるか。
ごちゃごちゃする(笑)。
テーマは、「敵を見る」こと。
自分は4人の緑ビブ・チームだったのだが、
自分の他にパスを渡す相手は3人しかいない。
一方、敵および関係ないが場所をふさいでいる人々は15人もいる。
この15人をよけて味方にパスするには、どうしたらいいか。
えてして味方を見てパスを出す。
すると、相手にぶつけちゃうことって、よくある。
それは、味方だけを見て蹴るからだ、とIコーチ。
そうではなくて、敵を見て出せ、と。
ごちゃごちゃ混んでいる中の何処を通すか。
それをよく見ろ、ということらしい。
が、もちろんパスが最初で最善の選択肢ではない。
ボールを持つ
↓
相手が寄ってくる
↓
相手をかわしてからパス
(いわゆる、引きつけ)
もしくは、
ボールを持つ
↓
相手が寄ってこない
↓
自分でドリブル
この判断は、相手を見てないとできないからね。
持って「敵をはがす」ことができれば
引きつけておいてパスを出す。
ディフェンス側にすると、寄ると出される一番イヤなパターンだ。
確かに、パス・カットされて
あー、なーんであんなトコに蹴っちゃったんだろう、
とあとから思って後悔することってある。
それは、味方だけを見ていて
あのナントカさんのとこが空いてる!
彼女にパスを通して、彼女が前を向いたら超どフリー!
とか思って蹴っちゃうわけだ。
で、その夢のようなパス・コースからそう遠くない位置にいる
相手ディフェンダーが見えてない。
いや、目には入ってるんだけれど、見てないんだな。
これを克服するだけで、
ちょっとレベル・アップできるような気がしたよ。
気がしただけで、
克服はできないんだけどね、そう簡単には(苦笑)。
この話も一例なんだけど、
最近、サッカーは目の使い方だ、と思うようになっている。
視野の確保、アイ・コンタクト、
状況判断の基盤になる状況認識、
ボールをよく見て蹴ること、目フェイント、などいろいろいろいろ・・・・
特に、どのタイミングで何をどのように見るか、が
課題のような気がしてきている。
観戦時にも、それは感じるんだ。
結構、ボールしか見てなかったりね。
そうでなくても、東京の選手だけ
あたかもハイライトがかかっているかのように
浮き上がっているように見ていることは多い。
でも、ホントによく観てるなー、と思う人って
相手チームの選手のこともよく観てる。
同じ90分を同じような場所で見ていても、
観ているものが違う、と感じることはよくある。
より質の高い「見る」を獲得して、初めて
次に判断の話ができるような気がしている。
まずは、「見る」を鍛えないと。
2−0が2−6に見えているようでは
いかんのだ(笑)。
2004/10/19(火) Yのヤル気
Yに、週末の謹慎を命じた。
巻き爪が回復してきているにもかかわらず
(実のところ、皮膚科主治医からは先週OKが出たのだが)
サッカー部に見学で行くことさえも禁じた週末。
いや、本人は禁じられていることにすら
気がついてなかったに違いない。
単に、母親にサッカー部の予定を伝えられないまま、
朝も起こされないまま
時間が過ぎ去っていっただけだ。
AZMのコーチにも
もうYはサッカーやめます、って言っといたからね、
と報告したところから
お鈍な彼女も、母が本気でやめさせようとしていることを
察知したらしい。
それでも、少なくとも小学校のあいだはサッカーを続けたい、
と彼女は言った。
その程度では説得されない、とはねつけた。
やる気のあるところを見せてみろ、と。
昨日のヤル気その1:
つま先を使わずにできること、を
本人なりに考えたらしい。
学校から帰ってきて
Yは丸めた新聞紙にセロテープを巻きつけて
小さいリフティング・ボール大の球を作った。
照明器具のヒモに輪ゴムでそのボールをくくりつけて
高さを調節し、
ちょうどヘディングするのにいい位置にぶらさげていた。
センター・バックとしては、ヘディングで飛ばして
クリアしなくてはならないこともある、とY。
故に、ヘディング練習ツールを自作した、というわけだ。
昨日のヤル気その2:
自分の食卓のイスの足2本に
長い輪ゴムをかけた。
イスの足と足の間、ゴムの中央部分を
8cmくらい黒くマジックでぬってある。
イスを床に倒す。
Yのヒザより少し低いくらいの位置に輪ゴムが張られている。
これは浮いているボールをインステップで
大きく蹴り返すための練習だそうだ。
輪ゴムの黒い部分をボールの打点と見て
インステップで振り上げる。
・・・・これは、輪ゴムに引っかかって
フォロースルーができないから、
ヘディング・マシンほどうまくはいかなかったようだ(苦笑)。
昨日のヤル気3:
先日、母親が元日本代表FW・長峰かおりさんに教わった
キックの素振り(2004/9/7(火) 参照)をもう一度教えて、と頼む。
インサイド・キックのはできそうなんだが、
インステップ・キック(浮き球バージョン)のが
よく分からなくなった、とのこと。
でも、結局
母が所用で帰宅が遅く、時間が押してしまい
復習はできなかった。
おわかりだろうか。
上記「ヤル気その3」以外は
彼女の創意工夫によるものだ。
Yは、要するに
そういう仕掛けやモノを創るのが好きな子供なのだ。
それが、たまたまサッカーとリンクした場面が
その1やその2なだけで、
彼女の日常は、手を動かして何かを創っているのが常態で
多分、それが一番彼女が今やりたいことなのではないか、と
親としては思ってしまうのだ。
いや、だからと言ってそれを理由に
彼女からサッカーを取り上げようとは思わない。
モノ創りだからスポーツは不要、とは全く思わない。
むしろその逆だ。
あまりにも早くから世界を狭めるようなことはしたくない。
ただ単に、
彼女とサッカーの間柄を
もう一度見直そうよ、と言っているのだ。
遅くに帰宅して
こうした彼女のトレーニング・ツールについての説明を
ひととおり聞く。
ふと見ると、留守番電話が入っている。
子供たちは、
親や友達以外の大人からの電話を
親の留守中はとらない。
だから、そのままほうっておいたのだろう。
6時半頃にYの担任の先生からかかってきていた。
今年新卒の若いおにいちゃん先生は
いささか興奮した口調でメッセージを吹き込んでいた。
Yが夏休みに描いたポスターが
佳作になったそうだ。
都の選考での佳作だから、これは大変なことだ、
と思っていち早くお伝えしようと思いました、と担任。
・・・・このテのことでは、たくさん誉めてあげられるY。
Yなりの、本人なりの二刀流のバランス・ポイントは
どのあたりに落ち着くのだろう。
まだ、何も見えてきていない、未完成なYなのだった。
ところで、説得された?
ううん、ぜ〜んぜん(笑)!
2004/10/21(木) サル・シューズ
明日の042練が、体育館練習に切り替わった。
天気はよさそうだが、理由は知らない。
するとチームメイトのMNちゃんが、メールを送ってくる。
「体育館ばき、持ってないんだよねー。」
MNちゃんは小柄なFW。
足も確か小さいはず。
Yに「アナタのサル・シューズ、今サイズいくつだっけ?」
と聞く。
Yは布団の中から、「今、ないんだよ」と答える。
母: あれ?
ついこないだ、23.5のアンブロ買ったよねぇ?
Y: あれ、もう小さいんだよ。
爪も当たるから、もうはけない。
Kのために、白い袋に入れて「23.5」って書いて
靴箱のところに置いてあるよ。
母: ・・・・じゃぁ、次は24か24.5か、ってとこだわね。
短命だ・・・・。
「今度、代々木に行ったら買わないとね」と言ってしまってから
ふと考えた。
Yに、サル・シューズは要るんだろうか?
サッカーやめるのに。
えっと、
サッカー部はやめるけど、
爪が治ったら、親と一緒に行くフットサルまでは
別にやめさせる理由はないから、
それはいいんだよな。
そうそう、サルはいいんだよ。
だから、サル・シューズは持ってたほうがいいんだよ。
いいんだ、いいんだ。
・・・・と、数秒間1人でブツブツやってしまった(苦笑)。
Yに温かいメッセージを下さる方、
爪の問題でアドバイスを下さる方、
本当にありがとうございます。
治り次第、またサル会にはYを連れて参ります。
その節には、どうぞよろしくお願いいたします。
靴もアドバイス通りに気をつけて選びますね。
・・・・でもさー、
その23.5のアンブロは、ほんっとに数回しか履いてないんだよな。
今、あわてて次のサイズを買っても
爪が治りきらないうちは履くチャンスもないし、
やっぱり全快祝いで買わないと。
24.5になるかしらね。
自分やダンナさんと同じサイズだよ!
やんなるなぁ。
そこで、MNちゃんには
「23.5と24.5ならあるけど、その間はないな。」
と返事を書いた。
どんだけデカくなるんだろう?
親はそんなに背のない両親なのに・・・・。
Yに見下ろされるの、なんかヤダなぁ(笑)。
しかも小学生だったりしたら、とってもイヤ。
Y: そしたら、だっこしたげるよ。
・・・・楽しみに、してます(苦笑)。
2004/10/27(水) メキシコからの帰り道
・・・・いや、
メキシコに行ってたことになってるみたいなんで(笑)。
東京のアウェイ戦でもなく、夏休みの定宿や合宿地でもなく、
自分の大会でもなく、法事でもない、
純粋に「旅行」で動くことなどめったにない我が家としては、
ダンナさんのダディの古希祝いで企画した
温泉旅行なんてのは、何年に一度しかない家族旅行だ。
・・・・そりゃ古希だもの、何年に一度で当たり前か(笑)。
「メキシコ」も台風が通過したため、
ところどころで崖崩れを起こしているようだった。
まだお片づけ中の道路が片側一車線になっていてボトル・ネック化。
それを避けて走るうちに
帰路は沼津ICから東名ということになった。
先に「次の課題は券。」と書いたが
実はこの問題、
「メキシコ」に行くまでに解決できていなかった。
自由席SOCIOあてに送られて来た封筒は、
大事に旅の荷物に入れておいた。
それを持って、金・土・日の3日間のあいだに
ぴあかコンビニの端末へ行き
チームが予約しておいてくれた家族4人分のチケットを
発券して購入すればよいだけのこと。
それだけのことだが、諸事情があって
未解決のまま旅立たなくてはならなかった。
でもまぁ、「メキシコ」あたりにもぴあとかコンビニとかはあるだろう、
一番遅くても帰りの東名・海老名SAにはチケぴがあるから
そこで買えばいいや。
とタカをくくっていたのだ。
ところがどっこい。
日曜午後の東名高速は
事故渋滞から自然渋滞にもつれこみ、
その渋滞区間の先頭が、海老名SAの先だという。
「この渋滞を抜けるのにかかる時間は55分です。」
とかハイウェイ・ラジオが言う。
のろのろ運転だから
そうしょっちゅうは出てこない渋滞情報の表示板を通過するたびに
計算しなおしてみる。
何度計算しても
海老名SAのチケぴ(18時閉店)にはギリギリ・アウトで
間に合いそうもなかった。
では次の狙いは、コンビニだ。
最終日は21時まで券が買えると書いてある。
これはもう、高速を降りて端末のあるコンビニを探すしかない。
iモードでダンナさんに探してもらって
とりあえず扱いのあるコンビニに電話をかけてもらう。
ファミマさえ見つければ、どこの店舗でも発券できるらしい。
よっしゃ、次のICで降りるぞ!
そのようなワケで、
せっかくの古希祝いの旅でしたが、
この親不孝夫婦は、途中で両親たちの乗る自家用車と別れて
厚木あたりを爆走するハメになりましたとさ。
思い切り尻切れた旅行になっちゃったよ。
時間的には21時より充分前に買えたんだけどサー。
よくないね、最終日の夜に買おうなんて了見は。
渋滞につっこんどいてあわくるのは
精神衛生上ただでもよくないのに。
チームが手配しているにもかかわらず
余計な気苦労をしてやっと手に入れた決勝戦チケット。
これで負けでもしたら
ホンットに荒れるからねっ!!!
ていうか、
帰宅後、録画で横浜戦を観て
もう既に荒れているのだった。
・・・・今さらのように、だけど(苦笑)。
2004/10/28(木) んで、その次は席。
あーもー。
相手が相手なら、こんなにヤキモキすること
ないのにねー。
実は、AZMの公式戦、
今年の6年生にとっては最後の公式戦が
この土曜日と文化の日に予定されている。
・・・・ということは、Yには伝えていない。
どちらにせよ、彼女はまだ爪が完治していないので
試合には出られない。
なら応援くらい、とHYコーチにも言われたし、
旗振りに来られる? とお世話役のTRちゃんにも聞かれたけれど、
両日とも、Yも自分も行く予定ではない。
もうYはやめるのだから、とフェイド・アウトを決め込んでいる。
Yには気の毒かもしれないが、
今は国立113だ。
結果がどうでも、この試合には立ち会わなくてはならない。
去年の日立台がそうであったように、
この試合も何かしら見逃してはならないものになるような気がする。
悪いけど、
自分のコドモが出ない予選より、国立だ。
で、何時集合よ。
なーんか、まだお祭り気分には
乗り切れてないなぁ。
あと6日のうちに、気分は変わるんかな。
今は、そんなに早くから行くってことが
まだ楽しみではないなぁ。
2004/10/31(日) Yへのメッセージ
そうですね。
このまま続けていくと、確かに
このままで終わってしまうかもしれない。
Yは、自分に出来ることしかやらない子です。
それがサッカーである必要はないかもしれないけれど、
どこかで
努力して壁を乗り越えることを経験してほしい。
いつまでも、出来ることの内側にいるのではなくて。
Yがいなくなるのは、指導者としては痛い。
でも、
意識の高まったYが帰って来てくれるのが理想です。
親にやらされているのではない、自分のサッカーのために
戻って来られるように、
支えてあげて下さい。
支える?
んー、どっちかというと
蹴落としてるかもしれないです(苦笑)。
今の状態では
爪が治ってもYをAZMに戻すつもりはありません。
あとは本人次第です。
AZMの主任コーチであるAKコーチと話した。
数週間前にYが、もう一息で治る爪を更に割り込んだ状況に
自分が怒っていることに始まる今回の退部話。
「子供なんだから、ふざけることぐらいありますよ。」
と逆にワカゾーに諭されたが、
自分の中には、やっぱりYは
もっと別の方向へ行くべき子供で
今やるべき事が他にあるんじゃないか、
という「?」がある。
これを機会に、サッカーとYの関係を
改めて考え直したい/考えさせたい、
という気持ちに変わりはない。
AKコーチの言葉は、Yにも伝えた。
Yは涙をこぼしながら聞いていた。