【東京を語る】


 ここには本HPの運営係が偶然知遇を得ることになった識者=女性2人の言葉が採録してある (“おいおい”頁の体裁ともしや同じ作りでは?…などという神経質な声を聞くこともあるが、そのような手抜きは断じてない。いや、あるわけがない)。
 東京の本質をある意味鋭く洞察したその見解は、我々俗なる蹴球狂にとって、時に余りに難解(意味不明?)であり、時に余りに痛烈(傍若無人?)であったりもするのだが、それもこれも東京を熱く支え、東京の未来を深く慮るが故の切なる表現であり、また愛の暴言でもあるのだ(と考えなければ全ては無意味だろう)。
 確かに識者の一人Yは人生において12年、もう一人のKに至っては10年になったばかりの決して長からぬ経歴を有するが、この際そういう些事は問題ではない。
 東京を応援する我等も心して、しばし眩暈すら巻き起こすそれら闇討ちの如き時事放談に耳を傾けてみようではないか。否、ないかぁ?



6月30日 〔忘却の彼方(東京関係のビデオを観ながら)〕

馬場の名前が出たのに対して、
「この3かげつぐらいおもいだしてない“なまえ”だなあ」

ま仕方ないですかね(淡々)

6月18日 〔ワールド・カップ自由自在(日本−クロアチア観戦中/番外談)〕

折しも夕食の真っ最中、ご飯をお代わりしに行く際、テレビに向かって、
「ちょっとまっとけ」

ドン?

6月12日 〔東京スクールの真実(独W杯・日本−オーストラリア戦直前)〕

スタメン坪井突然の故障による、茂庭インの知らせに、
K、Y (声を合わせて)えーっ!」
  「(えーって言われても…)」
「だって、はつとうじょう“こまの”とびっくり“もに”でだいじょうぶなの?」

大丈夫じゃなかったみたいです。

6月12日 〔東京スクールの真実(独W杯・日本−オーストラリア戦直前)〕

「すくーるのみんなねー、“にっぽん”おうえんしてないよ」
  「………」
「みんな“いんぐらんど”っていってる」

こらこら。

6月9日 〔そっちかい(W杯の特集番組を観ていて/番外談)〕

アンゴラ代表FWアクワの特集中、
“アンゴラってアフリカ大陸のどのあたりだっけ?”という外野の疑問の声に、

「ってか、“あふりか”ってどこ?」

目から鱗が落ち…じゃなくて火花が散りました。軽いめまいですが。

6月4日 〔見るに及ばず(日本−マルタ戦国歌斉奏中/番外談)〕

珍しく夕食が早めに終わっていた、試合が始まるや否やさっさと自分の机がある隣りの部屋へ。
「じゃ」

そりゃまあ確かに調整試合ですから所詮。

5月23日 〔どんな天?(W杯の特集番組を観ていて/番外談)〕

中村俊輔が“テクニックは篦棒だけど、足は余り速くない”という評価の声を受けて、
「“てん”は“にもの”をあたえず…ん?“にぶつ”?」

煮物はどうか与えて下さい。

5月18日 〔キャピキャピ(古語)(同じく「ホットライン」視聴中)〕

コソコソと、
「“こざわ”くんって、“○○ばんど”の“どらむ”のこにちょっとにてない?」
「にてるにてるー」

もうついていけてません。

5月18日 〔獅子は児を千尋の谷底に(また放映時間が変わるらしい「ホットライン」を観ていて)〕

三田嬢による「残念ながら茂庭選手が(代表から)落選となりました」との報に、
「あたりまえじゃん」

鬼です。

5月15日 〔世の機微に通じる(ジーコ監督によるW杯の日本代表発表後)〕

巻の母校が大騒ぎになっている映像に対して、
「ほとんど“じゅぎょうぼうがい”だよ、あれじゃあ」
「でも、そういう(風に大騒ぎする)もんだよ」

いつ達観されたのですか…? 凄い…

5月14日 〔哲学的着眼点(サッカー番組を観ていて)〕

、いきなり、

「“まき”と“とだ”、めがにてる」

100歩お譲りしましょう!

5月6日 〔変形の愛(対大宮戦にて)〕

そうは言いつつ、試合が始まるや否やMDPの梶山インタビューを読み耽っている。
「へぇー、そうなんだぁ…」

あのぅ、生梶山は…

5月6日 〔ぐうの音もぱあ(対大宮戦のスタジアムへ向かう道にて)〕

前を歩いている親子連れの小さな男の子が、梶山のプロコンを着ていたので、
  「へぇー、梶山のシャツなんて着てる子もいるんですね」
「“かじやま”のしゃつをうってるほうが“おどろき”だよ」

梶山…(涙)

5月4日 〔勝手に植えつけた記憶〕

6年前の名古屋遠征の思い出を詳細に語り、
「“ばす”をおりるとき、Yがないたのを“うるさいなあ”っておもいながらねてた」

でも、その泣いたというのは、Yではなく貴女様なのですが…

5月1日 〔仰げばtoto師?(番外談)〕

赤ファンの担任(苦笑)に「今日東京勝ちましたねぇ」と声をかけてもらったらしく、
“オタクも首位になったじゃないですか、ガンバの(負けの)おかげで…とか、
切り返してあげれば良かったじゃない”と言われて、

「えっ、しらなかった…」

ま、どこが一番だろうが関係ないですけどね。

4月29日 〔そんな昔の事は忘れた(番外談)〕

“今週はちゃんと練習したのか?”と聞かれて、
「“きっと”、か・すい・もくとやったよ…やったよー、“たぶん”」

今この一瞬に生きる女。

4月27日 〔そんな昔の事は忘れた(原博実解説版の対磐田戦DVD観戦中)〕

「これ、まけたんだっけ? …ひきわけなんだっけ? …えっ、まけたよねぇ?」

珍しく勝ちました。

4月22日 〔減らず口魂(対ガンバ大阪戦の中継を観て)〕

向こう側の局アナウンサーが、“東京の不調が悲しい”旨の発言をしたのに対して、
「“とうきょう”より(シュートを何本も外した)“いえなが”のほうがかなしい」

おっしゃる通りです。

4月10日 〔エスコーラ・ヂ・トーキョー(初日の八幡山にて)〕

男の中に紅一点、にも関わらず回りにはどうも女性とは思われていないらしいのだが、
「おとこのこっておもわれてたほうがいいよ」

だからと言って出席確認やジャンケンの時に低い声を出されなくても。

4月8日 〔彼らの流儀(磐田戦帰宅後、Jリーグ速報番組でガンバ大阪の試合を観ながら)〕

Y、K 「ばか“かじー”、ばか“かじー”」

正しい対応の仕方であられるかと。

4月8日 〔フットボールとは?(番外談)〕

新シーズンに向けて自分のチームの面談中、
コーチに“今季はどういう風にやっていきたいか?”と質問され、
他のメンバーが押し黙ってしまったところに一人だけ手を上げて、

「“どりぶる”でぜんぶぬきたい」
C 「………」
「………」
C 「………で、(抜いた後は)どうするの?」
(虚を突かれたように)「えっ…?」
C 「………」
(しばらく考えて)「“しゅーと”か…」

よくお気づきに。

4月3日 〔出生の秘密(番外談)〕

“我が家にどうして生まれてきたのか?”という問いから出た、
親の“君が勝手に生まれてきた”発言に憤慨して、

「ちがうよー、“ばってき”されちゃったんだよ」

抜擢でしたか。

4月1日 〔横浜条件反射(名前替えようと横国は横国、でのナビスコ・カップにて)⇒2000年3月11日参考放談〕

「あさ“はやかった”んだもん」
と、前半いっぱい沈没。

御二方揃って伝統の継承ですね。

2006年(Y=12 K=10)