【東京を語る】


 ここには本HPの運営係が偶然知遇を得ることになった識者=女性2人の言葉が採録してある (“おいおい”頁の体裁ともしや同じ作りでは?…などという神経質な声を聞くこともあるが、そのような手抜きは断じてない。いや、あるわけがない)。
 東京の本質をある意味鋭く洞察したその見解は、我々俗なる蹴球狂にとって、時に余りに難解(意味不明?)であり、時に余りに痛烈(傍若無人?)であったりもするのだが、それもこれも東京を熱く支え、東京の未来を深く慮るが故の切なる表現であり、また愛の暴言でもあるのだ(と考えなければ全ては無意味だろう)。
 確かに識者の一人Yは人生において9年、もう一人のKに至っては7年になったばかりの決して長からぬ経歴を有するが、この際そういう些事は問題ではない。
 東京を応援する我等も心して、しばし眩暈すら巻き起こすそれら闇討ちの如き時事放談に耳を傾けてみようではないか。否、ないかぁ?



9月28日 〔灯台もと暗し(番外談)〕

足のあちこちに湿布を貼っている、捻りでもしたのかと訊ねると、
「きのうのうんどうかいの“きんにくつう”」

さすが蹴球部、日々の猛練習が効いてます。

9月27日 〔汝自身を知れ byソクラテス@元黄金の中盤(番外談)〕

先々自分が通うことになる学校に、
女子蹴球部がない…というのであれば
「“まねーじゃー”みたいのをやりたい」らしい
「“せわずき”だし」

畏れながら部がなくたって全然無問題という姿勢もどうかと。

9月20日 〔プールへの道遠し(番外談)〕

1日雨のため、夕方、思いつきで近くのプールへ行くことになったが、
約2時間後には東京の試合(仙台戦)のCS中継があり、それが気になる同伴者に
「やってないかも」(実際そこは区営のくせしてよく営業をサボる)と言われて、怒ったように
「ぜったいやってるよー。そうおもわなくちゃ“やってなく”なっちゃうよ」

ああ、おっしゃる通りでした。でも、その後の試合も“ぜったいかつ”と思ったのに…(涙)

9月17日 〔アテネへの道遠し(石川・茂庭・徳永が出たためTVをつけていたらしい?U22日韓戦観戦後)〕

…感想をそれとなくお伺いすると、
「にほんは“まだまだまだ”だなーとおもった」

一応もうひと方にもお伺い…
「そんなかんじ」

随分とまた手を抜かれたご感想を…。それにしても“まだ”が3個ですか。

9月13日 〔将来の希望(いろいろな意味で茫然としていた対市原戦後、人気のなくなったアマ・スタにて)〕

試合後はいつもゴミ集めに精を出している、唐突に、
「さっかーのせんしゅにならなかったら“ごみをあつめるひと”になりたい」

まぁゴミ集めが妙にお気に入りなのは存じ上げてるんですが、落差の大きさにちょっと眩暈が…

9月10日 〔通販生活(番外談/日本−セネガル戦観戦中)〕

「きょうの“だいひょう”めんばー、かいがいからとりよせてんでしょ?」

“取り寄せ”はちょっと御時間を頂くことになるんですけどね。

9月8日 〔識者的御見通し(情報遮断のため(笑)録画しておいた「速報Jリーグ」(日曜日版)を観て)〕

だるだるだった大分戦の結果をまだ知らない、試合のダイジェストを観始めるや否や、
まさか“ひきわけ”なんていわないよね」

お、御見それ致しましたぁぁぁ…どうか御許しをぉぉぉ…

9月6日 〔女がチームを愛する理由(番外談/BSでの仙台−名古屋戦観戦中)〕

ハーフ・タイムのJ2結果速報テロップ、
「“さっぽろ”にあがってきてほしいなー」
  「札幌ですか…」
「はやくまた“ぼくじょう”いきたい」

あくまでも“自分の都合”は重要ですから。

9月4日 〔スタジアムの思ひ出 ⇒2001年1月3日参考放談〕

“記憶の最初は?”という質問に、昔のことは「あんまりおぼえてない」と言う
「でも“どかーん”と“なった”のはおぼえてる」

その時だけ目が覚めましたもんね。

8月31日 〔識者的小理屈(番外談/自分“たち”の練習を終え帰宅して)〕

「きょうねー、“こーち”のおとうさんたち、ひとりしかいなかったよー」
「じゃあ“たち”っていわないじゃん」

いわゆる“ケンカを売ってる”ってやつでしょうか。

8月30日 〔東京的屁理屈(対横浜戦の帰り道で)〕

「よこはまのかんとくってだれだっけ?」
  「のび太じゃないですか」
どうも本当にど忘れしてたらしくバツの悪そうな顔をしながら、
「わすれるほど、きょうは“かげ”がうすかった」

そりゃ4点も取られちゃ。

8月27日 〔限りなく袖の下に近い青赤(ナビスコ杯対浦和戦にて)〕

ボランティアのお姉さんに年間チケットを見せてからの階段上り中、
(年間チケットの代わりに)“いちまんえん”みせてとおったら、どうなるかなあ?」

おっしゃられている事の意味がよくわからないんですが。

8月24日 〔小峯@帝京出身もビックリ(小峯・福田移籍後(リーグ戦)初戦の仙台−神戸観戦中(BS))〕

出ているのがベガルタだと確認した途端に“カントリー・ロード”をハミングし始めた
  「(すごい…)仙台の歌覚えちゃったのかよ」
「え?(これ)“あまごー”だよ。あまあまあまあま、あまあまあーまーごー♪」
  「……」

まー似たような曲調だから…って似てねーよ !

8月17日 〔三村@向島出身も呆然(対C大阪戦翌日、夢の島での対仙台サテライト戦の帰路にて)〕

夏休み宿題の絵日記の話になり、昨日のことを書くと言う
「きのうの“とうすた”、すごかったのをみたんだから」
  「(うんうん。あの阿部のファースト・タッチ決勝ループは確かに凄かったよなー)」
「だって、かいだんのてすりのところを、
   “とり”がぶつからないですーっととおりぬけてったんだもん」

  「……」

試合じゃねーのかよ !

8月8日 〔カシマ・トラウマ(諏訪湖の北澤美術館(アール・ヌーヴォー工芸)にて)〕

たまたま在所した担当学芸員の好意により、
最低1億だの2億だのはするエミール・ガレのガラス作数点をベタベタ素手で触りまくった後、
“北澤美術館”があるなら“阿部吉朗美術館”があってもいいじゃないかという話になり、
“じゃあその美術館って何が置いてあるの?”と聞かれて、

「“ゆにふぉーむ”でしょ…“どうぞう”でしょ…」

銅像を置かれても…と言うか前フリ長すぎ。

8月3日 〔大きなお世話?(珍しくTV東京の「SOCCER KING J」を観ていて)〕

もうCM枠もお構いなしの、2日後に迫ったレアル・マドリー戦の番宣ガンガンしまくりに対して、
「“れある・まどりー”のしあい、ゆうめいになっちゃった」

できたら人知れずこっそりやってくれればいいんですけど…ねぇ。

7月27日 〔苦い現実 2(Y所属チーム国立招待日の対京都戦観戦後)〕

一方、に感想を聞くと、
「“あれ”(戸田ゴール)だけみたらもう“みどころ”おしまいというか」

返す言葉もありません。

7月27日 〔苦い現実 1(Y所属チーム国立招待日の対京都戦観戦中)〕

2分、戸田のウソのようなループで先制、大量得点の予感すら漂ったものの、
この日欠場だったケリーの穴は大きく、その後はズブズブの蹴りっこになってしまい、
最下位チーム相手に1-0で勝ちはしたものの…のしょっぱい展開に。
で、
は、キック・オフ直後に渡されたおむすびを食べ終わって、
「あー、たいくつだよー」

すみませんです。

7月23日 〔同じ穴のFC(番外談)〕

“レアル・マドリー”を「レアル」と呼ぶのはヘン、という知識を最近仕入れた
その話の流れで“じゃあ東京のF.C.って何の略?”質問に、

「…“ふっとさる”?」
  「ブー」
「“ふっとぼーる”の…しあい?」
  「ブー(“試合”ならF.S.ですね(んー?)」
「…“ふっとぼーる”ちーむ?」

微妙に外していくボケがお上手で。

7月21日 〔厳しい御達し(MXニュースで対清水戦スコアレス・ドロー観直し後)〕

今週末、自分の所属するクラブが聖地・国立に招待されている
その日の相手である京都が、実は最下位ということに気づいて、

「ぜったいにまけないでよ! わたしがバカにされちゃうじゃない」

そんなことまで言われても…

7月20日 〔出世してしまった友達(番外談/BSで磐田−市原の首位決戦を観ていて)〕

「“じぇふ”、まえはずーっとしたのほうだったよねぇ」
  「そうですねぇ」
「“あかせん”ひいてあるぐらい…」

意味不明な修飾語なのに、ニュアンスはバッチリなのはなぜなんでしょう?

7月18日 〔ヘンなブラジル人“たち”〕

次節はアマも(出場停止)ツゥットも(練習でケガ)出ない対清水戦。
  「2人で遊んでたりしてね(笑)」
「“げーせん”で?」

中学生じゃあるまいし。…と断言もできないんですが。

7月16日 〔天災カップ(ナビスコ杯1次リーグ最終戦 対仙台戦の結果を聞いて)〕

アマラオ逆転ゴール!予選リーグ逆転1位通過!…と意気上がる人々に対して、
「あー? “なびすこ”ー? “なびすこ”なんてもうおわってるとおもってたよ」

忘れた頃にやってくるカップ戦ですから。

7月15日 〔過去の愛人問題を振り返って ⇒2000年12月4日参考放談〕

今は橙のツゥット、前節せっかく活躍してウチの「アニマウ」コール(苦笑)まで受けたのに、
練習中にまたケガのニュース、それを聞いて昔彼が出ていってしまった理由を静かに語り出す…
「とうきょうは“おかね”がなかったんだよね…。“おかね”がなかったところに
   “れっず”がはいってきて、“ひきうけるよ”ってもっていっちゃった…」


さすが金の恨み?は意外と正確に把握→記憶してらっしゃいます。

7月14日 〔微妙な持ち場(番外談/スポーツ・ニュースを観ていて)〕

何やら特集で広島の森崎ツインズが登場、
「きょうだいで“ぽじしょん”ちがうのかな?」
「うん。したが“ばっく”でね、うえが“でぃふぇんす”だとおもう」

なるほど。でも「だと思う」はちょっと弱気?

7月12日 〔眠れる赤田舎の美女?(はるか地の果てのMISONOとかいう所にあるスタジアムにて)〕

によると、キック・オフから「ちょっとだけみて、すぐ“ね”にはいったよ」だったらしいK、
あの大音量の中、以降も熟睡が続き、後半25分頃になってようやく復活を遂げ、一言。
「“おにぎり”たべようかな?」

そりゃあんな試合でしたけど…(泣)

7月8日 〔無駄メモリー〕

飛ばし見されている2日前の仙台戦を横目に、
「せんだいせんの“にゅうじょうしゃすう”おぼえてるよー…2まん1742にん!」

あんまり〜意味がない〜♪@ジョン・レノソ

7月5日 〔監督のスタンダード〕(母特派員メモ)

Yを見てもらっているAコーチがTVに出演するかも…と教えられて、
「じゃあ“くま”みたいにほえてほしいよね」

U18&U20日本代表監督…(涙)。しかもいつも呼び捨て。

7月5日 〔ドイツに向かう目〕(母特派員メモ)

代表についての話の際、“日本代表って誰だっけ?”と確認され、
「…“いしかわ”?…“くま”?…あっ、“ごんちゃん”」

ずいぶん偏った代表です。

7月2日 〔敵地に赴く妊婦(柏で御用達のイトーヨーカドーにて)〕

夕食用の総菜、何にするか尋ねられ、
「えーと…“すのもの”がたべたい」

ずいぶん偏った御好みです。

2003年(Y=9 K=7)