【東京を語る】


 ここには本HPの運営係が偶然知遇を得ることになった識者=女性2人の言葉が採録してある (“おいおい”頁の体裁ともしや同じ作りでは?…などという神経質な声を聞くこともあるが、そのような手抜きは断じてない。いや、あるわけがない)。
 東京の本質をある意味鋭く洞察したその見解は、我々俗なる蹴球狂にとって、時に余りに難解(意味不明?)であり、時に余りに痛烈(傍若無人?)であったりもするのだが、それもこれも東京を熱く支え、東京の未来を深く慮るが故の切なる表現であり、また愛の暴言でもあるのだ(と考えなければ全ては無意味だろう)。
 確かに識者の一人Yは人生において9年、もう一人のKに至っては7年になったばかりの決して長からぬ経歴を有するが、この際そういう些事は問題ではない。
 東京を応援する我等も心して、しばし眩暈すら巻き起こすそれら闇討ちの如き時事放談に耳を傾けてみようではないか。否、ないかぁ?



12月30日 〔蘇らない横国〕

“J1に上がってきたチームはアウェイ戦で開幕”の話で“ウチも横浜だったしね”と言われて、
「えっ、そうだっけ?」

さすが大物、とことん覚えてらっしゃらないようで。

12月29日 〔蘇る向かっ腹(MX恒例のFC東京特番(録画)を観て)〕

“今年のダイジェスト”にジュビロ戦が出たのに、
「なにも“こんなところ”にまけなくてもなー」

おっしゃる通りです。ホント、“こんなところ”に。

12月27日 〔存在感の耐えられない薄さ(天皇杯準決勝を観ていて)〕

“今年セレッソって年間何位だったんだっけ?」の声に、
「いまいっしょにやってるんだっけ?」

さよならセレッソ…ドンドンドドドン(涙)

12月24日 〔地球の裏に帰るサンタ・クロース・デイ…サンタ・クロース?〕

何故なのか成田へ向かう京成線の車内でに対して
「きょうまた“さいん”がもらえたら“おたから”になるよ」

えーと何と申せばいいのか、それほどのものでは…

12月23日 〔ハジけよう田舎でも(すでにアマラオ無き天皇杯)〕

品川の祖父母宅でにTVを付けさせようとして「なんちゃん?なんちゃん?」とせっつかれたY、
「うちとここじゃ“ちゃんねる”ちがうから」

そうだったのかやっぱり。

12月19日 〔そんなことより九九の八の段の方をどうにか…(セリエAのダイジェスト番組中)〕

きれいなオーヴァー・ヘッドのシュートを観て、
「なんていうんだっけ、あれ」

貪欲です。

12月14日 〔さらにないがしろな世界の戦い(ボカ−ACミランを観て)〕

それまでも点いていたTVにそれぞれ改めて目を向けて、
「えっ…これ“よこはま”?」
「えっ…“にほん”でやってるの?」

えっ、試合今日だったの?

12月14日 〔記憶に残らない師走の大会〕

天皇杯の結果(サッカー部納会のため欠席)を聞きにきた後で、
「“1かいせん”かったの、はじめてだよね?」

いや、あー、そういうわけでもないんですが、…面目ありません。

12月6日 〔記憶に残るプレイヤー(報告談)〕

鼻歌で、
「じゅういちは、あーまーらーお、あーまごーる♪」

17番…(涙)

12月4日 〔メドゥーサの呪言(東アジア選手権・対中国戦を観ていて)〕

Y、いきなり、 「“おおくぼ”って“いしかわ”にちょっとにてるよね」
、及び運営係、 「……(えっ、ええー?)」
Y、委細構わず、 「きれるときはきれるよね。だめなときはだめだけど」
、及び運営係、 「……(あっ、あーあーあー)」

一瞬手に汗握りました。

12月1日 〔女の戦い(契約非継続選手発表のニュースを聞いて その2)〕

一方、国立入場時、当時は移籍してまだ日も浅く人気激薄の加地と手をつないだは、
の“ひと言”に対して、
「あたしの“かじ”は“だいひょう”にいったもんね」

あー、あたしの加地ぃ〜、ほーこりを持ちぃ〜♪

12月1日 〔もう昔の男(契約非継続選手発表のニュースを聞いて その1)〕

かつては「けんちゃん」と加賀見に熱を上げ?、
また国立(競技場)入場時には伊藤を単独指名した面食い系?のだが、
その2人が契約外になったと報告されても些かも動揺を見せず。特に加賀見についてはひと言。

「なかなか“せばんごう”がおぼえられなかったんだよね」

確かにJ1に上がってからは出入り多かったですから…というか、それだけ?(泣)

11月30日 〔性の神秘を語る2(非“東京を語る”/番外談)⇒2001年10月19日参考放談〕

誰とかと誰とかが結婚したというようなTV番組を観ていて、
「えっ、こどもってつくれるのー?」

アルキメデス級の大発見であられたかと。

11月30日 〔チーム・カラーの必然〕

「よかったね、とうきょうって“あおあか”で」
  「何故でしょう?」
「だってよくある“いろ”というか…みんながよく“み”につけてる“いろ”で…」

なるほど、盤石な根拠です。

11月30日 〔ESP訓練?(全日本フットサル選手権決勝にて 2)〕

試合中はもっぱらベンチに注目。
「つぎのこうたいは13ばんか3ばんなんだよ。5ばんがつかれてるから。…ほらね」

通の見方には遠く及べません。

11月30日 〔形式主義を嗤う(全日本フットサル選手権決勝にて 1)⇒2001年2月17日参考放談〕

ウォーミング・アップをしていた選手たちがいったん引っ込み、並んで再入場してきたのに対して、
「さっきまでそこにいたのに、めんどくさいことするんだね」

ほんと、ニッポンは。(「散る日本」でも読めってことでしょうか(?))

11月29日 〔ピンポンパン体操インストラクター向きのルックス(終戦3時間後ホワイト餃子にて)〕

「“あま”、どこいくのー?」
  「どこ行って欲しいですか?」
「えーと、おしえるひとー」
「“きっず・こーち”とか」

いきなりおもちゃですね。

11月29日 〔カタストロフィの予告(柏へと向かう千代田線の車内で)〕

ふと窓の外に“金町自動車教習場”の大きな看板が…
「き・ん・ま・ち・じ・どう・しゃ…」
「“きんまち”じゃあ、やすっちいなまえだねー」

金町…(涙)

11月23日 〔これが東京のカンカン娘(「速報Jリーグ」を観ていて)〕

浦和−名古屋戦のダイジェストに、
「どっちもかってほしくないね」

嗚呼。真っ当に成育なされている御様子で。納豆?

11月22日 〔敢えて茨の道を(さらに緊張の対V戦直前)〕

ファン・クラブの、今日はアマ・カードのプロフィールを見ながら、
「Kって、なんねんうまれだっけ?」
それを確認後「あまは1966ねんうまれだからー…」何やらブツブツ計算。…おもむろに、
「Kとあまは“29まわり”ちがう!」

単純に年齢の引き算をすればいいように思えるんですが凡人には。

11月22日 〔優勝へ落とせない大一番を前にしての不意打ち(対V戦直前)〕

、スタジアムの席に腰を落ち着けてから出し抜けに、
「“てんのうはい”っておわった?」

きょ、去年のは終わってる…んじゃなかったでしょうか確か。

11月21日 〔恨み節(「SOCCER KING J 2」での過去の試合映像を観ていて)〕

「あー、これがいちばんきらいだった…“えんちょうせん”」

そ、そうだったんですかい?(←なぜ岡っ引き?)

11月16日 〔禅問答急襲〕

「“ほーむ・すたじあむ”で、とうすたのほかに、うちからちかいとこってどこ?」
  「(すでに質問の意味が難解なんですが…。まぁ、単に“スタジアム”って話だとすれば)
   等々力…でしょうか?」

「ちがーう。“ほーむ・すたじあむ”で、だよ」
  「だから川崎のホーム・スタジアム…」
「ちがーう!」

ふろん太…(涙)

11月9日 〔アナーキー・イン・ザ・NHK(「速報Jリーグ」を観ていて)〕

公平な国営放送様得意の“試合映像が始まったところで結果をスーパーにて先出し”に憤慨。
「さいしょからああだすの、よくないとおもう。
   (得点の経過に従って)だんだんあげていくか、
   “そくほうじぇい”みたいに、さいごでぱっとだすほうがいい」


そうそう。「速報J」みたいにしてくれよな。

11月8日 〔無欲望の翼(番外談/フットサル会帰りの車内にて)〕

夜は何が食べたいかと尋ねられ、
「“こーん・すーぷ”ときゃべつの“しん”がたべたい」
「“ぱりぱり”した“さらだ”がたべたい」

チラベル子…?

10月28日 〔早乙女問答無用之助(対清水戦の録画を(やっと)観て)〕

「アマラオは風邪を引いてベンチ・スタート…」とのアナウンサー報告に、
「かぜだって。なさけないなー」

一言の申し開きもできません。

10月26日 〔論理哲学論考(飛田給KC祭にて アイライキュあはあは)〕

さらに同級生への“語り”中、ふだんから家風で使っている“東スタ”とうっかり言いかけ訂正して、
「“きゅう”とうきょうすたじあむでさぁ…」

おおお!“旧東スタ”などと厳密な表現をされているのは恐らくお一人であられるかと。

10月26日 〔J1開幕戦の思ひ出?2?(飛田給KC祭にて ザッツザウェイあはあは)⇒2001年1月3日参考放談〕

今回KC祭へ一緒に行った同級生(男性)に車中語る。
「いちばんさいしょにいったじぇいわんのしあいって…“はでな”しあいだったよ…
   ぼーるくんが“もこもこ”になって…“ぷしゅー”ってなったんだよ」


どんな試合だ。

10月21日 〔さよなら佐藤さん(いつの間にか違う日になっていた「SOCCER KING J 2」を変更後初めて観て)〕

番組の最後、横浜レプリカのプレゼントに、
「いらねーよ」
「くれたらもやしちゃうよ」

何とまあ、御上品にお育ちになられて…(泣)

10月18日 〔レプリカントたちに埋め込まれた偽の記憶(対浦和戦の帰り道)〕

「むかしなごやとやったとき、“なんとかびっち”がかんばんとびこえて、
   “たいじょう”になっちゃったんだよ」

  「え、そうでしたっけ?(記憶朦朧…何とかヴィッチってピクシーしかいねーよな?)」
「そうそう、かんばんをとびこえて“たいじょう”になっちゃったんだよ、みずほで」
  「………(瑞穂ぉ!?)」

さて問題です。果たしてどの試合と混ざっているんでしょうか?

10月15日 〔将来の夢さらに(番外談)⇒2003年9月13日参考放談〕

今や得意の“サッカーの選手にならなかったら”条件話に、
今度は「ぱずる“はめます”やさんになりたい」と言い出している
前の「“とうすた”のごみをあつめる」の他にもやりたいことがあるのを自分で列挙してみる。

「すーぱーで“れじうち”がしたいでしょー、
   それとゆうびんきょくで“てがみ”をくわけするやつ、
   あと、くりーにんぐやで“あいろんかけ”もやりたいし…」


改めて書き出すと何か単純労働だけ、みたいな気もしますが。

10月14日 〔東京的な、あまりにも東京的な(番外談/映画批評)〕

BSでたまたまやっていた「晩春」(小津)のラスト・シーン(涙)をちょこっとだけ見て、
「このひと(笠智衆)なんかさぁ…“きもち”がこもってないかんじがするー」

若人の御見立てとしては至極正しいとも言えるような。王様の耳は驢馬の耳〜!

10月11日 〔南京玉簾的慇懃無礼(対ルーマニアのA代表戦前)〕

加地と茂庭が東京初出場となったチュニジア戦の話の流れで…だったはずだが、出し抜けに、
「“るーまにあせん”って“さてらいと”のようなかんじ?」

“前の試合に出てないメンバーが出る”位の意味合いだったそうなんですが…東欧の雄、形無し。

10月5日 〔青赤のコールに冷水をかける番人 2(爆笑(勝?)鹿島戦発売のMDPを見ていて)〕

ではジャーンのポジションはどこだと思われているのか一応確認すると、
「“まえのほう”だとおもってた」

すみません!それなら大正解でした。

10月5日 〔青赤のコールに冷水をかける番人 1(爆笑(勝?)鹿島戦発売のMDPを見ていて)〕

ジャーン・インタビューの見出し“青赤のゴールに鍵をかける番人”に、
「“じゃーん”って“ばんにん”なの?」
  「そうですねぇ、番人と言ってもいいですね」
それを聞き、少しの間沈思黙考して、
「……“じゃーん”って“ばっく”?」

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ー、とーきょ!とーきょ!とーきょ!

10月4日 〔保守派 in サンバ Day(対鹿島戦出発前)〕

“今日は黄色いシャツ着てくる人多いかもよ〜”との
声(その声の人たちは普通の格好してたりするのだが)に対して、

「でも(いつも着ている)“とうきょう”のやつきていこ…なんか“ややこしい”から」

折角の伝統のイベント、ややこし扱いですか…(涙)

10月1日 〔飽くなきオリジナリティの追求〕

前田が佐川印刷SCへ期限付移籍のニュースに、
「“きゅうびん”にすればいいのに」

多分佐川急便東京SCのことを指してるのだと思われますが、そこで略すのは恐らく唯一無二かと。

2003年(Y=9→10 K=7→8)